私のシャーマニズム 2

私は普通のどこにでも居るようなお母さんです。


ただどこか違う感覚がありました。
小さい頃からです。
みんな当たり前のようにある能力だと思っていました。
今でもそれは思います。

この感覚はアレルギー反応的なものだと思います。
花粉症などと同じかな?的な。
誰にでも有りうることなんじゃないかな?

この感覚が普通とは違うと思いはじめたのは、10代後半からです。

人に言ったら病気だと思われる。。
人に言ってはダメなのかも。
私は大人になったら違う世界にいかなきゃないかも。
生と死 紙一重 平均台の上を渡っている感覚がずーっとありました。

その頃は色んな感情で色んなものにすがっていたと思います。

ブレスレットを眺めていると、着けないといけない感覚や、誰かが私の中に頭の中にいる感覚。
言葉なのか、暗号なのか、景色なのかも私自身理解能力もなくただただ、得体の知れないものに不安がありました。


そして、理解出来ない感覚が付きまとう中でなぜか、あちらこちらから 目に見えないものを仕事をする方々から声がかかっていました。
私は怖い世界だと思っていましたし、こんな仕事やりたくないし。
と思い あちらこちらからのお声をお断りさせて頂いていました。

皆さん口々に 『でも、受け入れなきゃないよ。時がくるよ。』と必ずと言っていいほど言われました。
その度 私は嫌な思いをしていました。( ´_ゝ`)

そして、結婚もし子育ての中で子供がとても自分の子とは思えない程に泣いたりして、私は、心の中で『ねぇ、誰?私の子じゃないよね。。』と訴えていました。

私の旦那も、なんか、変じゃない?と違和感が二人の中に口には出せない恐怖がアイコンタクトで毎日のようにありました。



そんな日々の中で 私は頭の中にまた 人の役にたちなさい。 人助けしなさいと

今度はそんな事を言われるようになり始めました。