私のシャーマニズム11
直接 話をさせてもらった。
あまりにも 納得しすぎて。
本当に丸子はどうか してしまっていた。
お友達に居ないこの子の名前をお話して、何をして遊んだか、どうやってその子と知り合ったか。
私はいつも その子や不思議な話を聞くたび耳が痛くて 怖くて 保育園にもその都度確認していた。
そして、なぜか 旦那のおじいさんの話になって。
私は旦那のおじいさん にニコニコ笑顔でお話して気に入られて 結婚出来たと思ってたんだけど。。よく考えたら会ったことないんだよね。。出会った頃には もうこの世にいなかったんだから。
ビックリした。私の記憶にはあったのに、現実にはなかった事だったんだと。
私の今まで 何気なく流していた出来事が 私の頭のなかで、感情で何が起こっていたのか。
ふと、そんな感覚の中でまた『今までの事をここできちんとお話をしなさいと』
またあの声だ❗️
今までは黙ってろってしか言われてなかったのに、ここで言えと言われた。
(私 頭 おかしいんです。 私多重人格で 私ネジずれてて)
あまりにも思い返すと 変な事だらけの中で生きてきたんだと思いながら話しはじめようと思い、話しはじめた途端に よく耐えたね。って目の前の人と頭の中の人に同時に言われたのと同じく 涙が溢れてきた。
でも、怖いです。こんなの嫌です。今この場からも逃げたいです。
と必死に訴えてたと思う。
そんな時先生が(←このあと私の親であり先生になるから先生) ある音楽のカセットをかけようとするんだけど、ボタンが押しても停止する状況が 長く続いて、私がなぜかやめてやめてと口から出始め。流さないで！かけないで！と同じようにテープも止まる。
冷静になると私に恐怖が襲ってくる。
そんな状態でパニックになっていると先生が大丈夫だよ！今までの我慢しないで好きなように話して？我慢しないで動いていいよ？状況に身任せて✨ と優しく言ってくれた。
んまーそこからが、身任せたもんだから凄い動く動く 凄い話す話す。
私の知らない状況やこれからや、私の考えつかない光景が目の前に見えるようになり。
終わった頃にはヘトヘト。。。( ´_ゝ`)
とりあえず今日は終わりにしようということになり。
帰宅。
帰宅しても自分の状況に怖くてずっと泣いててしまった。
これからどんな事がはじまってしまったんだろう。 なにかいけないパンドラの箱を開けてしまったような感覚。
押し潰されそう。。
とりあえず私は悔しさで本屋に走りました。
占いの本や手相 んもーそんな本をごっそり買って 全部 占いや宿命や運命とやらを 否定したくて。
全部結果 同じようなもの。
今度は悔しくて 泣きながら セラピスト仲間の先生とやらに 連絡してやろう！と
今日言われた事は全部秘密にして、とりあえず連絡だけしてみよう！と
こっちが何も言わなくても やっぱり 同じような答えだたった。
もう逃げれない。( ´_ゝ`)
でも、理屈や屁理屈で頭の中のいっぱいにして受け入れなくていい方法を模索してやろう！と。
私のシャーマニズム 10
数日後 姉から連絡
『ねー、前々から思ってたんだけど丸子(←私の長女 )変だよね？ 変な言葉言ったりするよね？気付いてた？ これ誰かに相談しないの？』
(あー知ってる！おかしいの！誰かが入ってきてんの！いーの！大人になれば、そのうち治ると思うから！)なんて、的を得られた気がして強気でキツイ言い方してしまった。
『そこまで分かってて、そこまで気付いてたの？！親として受け入れてあげられないの分かるけど、丸子 違う所で変な子って思われるのもかわいそうだから、試しに状況を誰かに相談したら？』
直感で (ﾟ∀ﾟ 三 ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ)キターーー
と思った。
雷に撃たれたような なんとも言えない パチッとはまってしまった。
なぜか、日にちも時間も淡々と話され、従うしかない自分がいた。
当日。また不思議な吐き気やめまいがして、丸子が保育園行っている間に会うことにした。 もちろん、嫌いな私は否定的な部分もあるし、怖いものみたさ、なんなら、ガツンと言ってやろうか！の気合いも入ってた。
私のシャーマニズム 9
得体の知れない声がこの人だったのかな？
混乱するなかで 姉が 『今度機会があったら この場所教えてくれた人に会ってみる？』
(ｳｹﾞｰなんか恐怖が。。でも、このままだと最近の出来事や、今までの得体の知れない状況が整理着くのかな？ でも、こえぇーよぉー何これー)
な状況を落ち着かせるため 少し 落ち着きたい。の気持ちがあり 多くを語れず 帰宅。
帰宅しても落ち着くわけがなく、o(T△T=T△T)oあたふた。
ふと 昔のセラピスト仲間に 私が頭狂ったんじゃないかと、病院に行くべきか相談することに。
『いつかはそうなると思っていたよ！だって昔から不思議な光が貴方の回りに光ってたし、私も貴方の状況をよく話してた人が居て、その人も貴方と早く話をしたいって言ってたもの！前々から、連絡してほしいって頼んでたけど、嫌がってたし、そういうの嫌いだから現実的な人助けでセラピストになる！って強かったし。聞いてくれなかったから』って。
あー、そうです。そうでした。
私こういうの嫌いです。
またこの状況下。
あーo(><;)(;><)o こういうの怖くて嫌いなんだよなー。って 『とりあえず、今の状況を受け入れなきゃ』
(あーそうだ。とりあえず受け入れてやろうか。この頃にはやけになってましたね。すごい恐怖だったから、なぜか上から目線で受け入れてやっても良いよ的な 仕方ないな～的なね。)
さぁ何が待ち受けているのか ドーンと構えていようか。なんて、強がってみようと。
さぁ、ここからが幕開け。。。( ´_ゝ`)
私のシャーマニズム 8
人も来ないような場所で、ずーっと歩いていかなきゃないよ。って
ヘ(゜ο°;)ノ (マジでめんどくさい状況じゃん。。後悔しかないんだけど。。)
なーんて思っていたら 目の前の光景が、風景が ガラリと変わった
私の目に見えるものが 緑が綺麗な中に 綺麗な熊がじっとこっち見てる。。
熊いるじゃーん！なんて何気なく口にした。
口に出た言葉で自分の耳に届いたとき一瞬で姉と私 凍りついた。。
普通に 色んな意味で こわっ。 って思って笑
でもここまで、きたら上がらなきゃ。
道があるような無いような。。
ずーっと歩いていくと色んな音や風景が見える、聞こえる。
でも夢中で歩いた。
『到着‼️』
の姉の声に 目の前に現れたのは
不動明王様 だった。
誰これ？ 何これ？
この人 私の夢に最近ずっと出てきてた！
誰なの？なんなの？
パニックになるのが得意な私は質問攻め。
一緒に違う意味でパニックになる姉。
私のシャーマニズム 6
普通の日常なんだけど、得体の知れない声が声 って言うか きちんとした言葉ではないのだけど、何かが、何かのまた転機が 来る気配が日に日に強くなっていっていた。
ふとテレビを見ているうちに 何気なくそのアンテナとやらが 動き出して見えるものの風景が代わり始めていた。
私はパニックになり部屋のなかをウロウロするしかなくて、検索したり、携帯で番号を探したり 異常な行動をとっていた。笑
その最中
きちんとした声で ハッキリとした声で
『ジタバタするな。時が来る。姉が話し持ってくる。ただ待て』
ハッキリと言われた。
あのとき。震災の時もこの人に『ここから出ろ。早く出ろ。』って言われた
とハッとした。
同じ声だ。
私のシャーマニズム5
そんな時転機が。。
徐々にセラピストの日常も忙しくなってくるなかで、先生や仲間の顔がモヤモヤと変な感じに見えはじめた。
目がつり上がって 色もくすんで見えて
誰に何を教わっているのか。。
急に目の前が 眩しくなって。私の集中をプツリと切られた気がした。
また『ここまで。これは終わり』って。
次の瞬間 セラピストやめよう。
ってなぜか、次の段階がきちゃった。
ここにいられない。ってなった。
旦那にも誰にも相談無しで、事後報告だけで。
仲間にだけは、報告しなきゃって思って。
報告した途端に なぜか皆も一斉にやめることになった。
『貴方がやめるなら、いる意味がない。一緒にやめる。貴方が見切りつけたなら私達も同じだよ。』って。
で、なぜか私が悪者になってみんな一斉に辞めることになった笑
なぜか、仲間は私のこの不思議な感覚を隣で傍で感じ取ってたらしい。
本人はそんなことお構い無しだったのに、回りには、『凄く何かが溢れているからここに居ない方が活躍出来るし、ここで終わっちゃダメだよ 』 なんて言われて。
何がなんでこうなっているのか。
何で揉めているのか。
理解することもないまま時が経っていた。
普通の主婦。
