私のシャーマニズム 3

私は 人助け とは。。

なら、人の話を聞く仕事にしようかな?
など軽い感覚で セラピストなんてどうかな?と。
資格でもとって子育ての役にも立てるかなと思いセラピストの学校に入学を決めました。

今思うと 一番がむしゃらだった時期です。

生徒同士 で お互い 癒し方や話し方デモンストレーションなどをするにあたり、話す前に前に座った方の背景が見えるようになってしまっていました。( ´_ゝ`)

これもまた、キツかったです。( ´_ゝ`)

答えが見えてしまっていて、そこに話を持っていくにはどうしたらいいのか。。

セラピストと言うのは自分で徐々に気付いて、気付かせてあげなきゃならない。
スピードを少しずつあげていく。それを手助けする役目だと教わっていましたので、見えている光景と今の状況があたりにも遠い。

そして、癒すと言うよりも 本人のキツイ状況を穴を掘って深く深く話していかなきゃならない。

やっているこっちも、やられている方もお互いにしんどい。( ´_ゝ`)

これ本当に癒してあげれてるのかな。( ´_ゝ`)

という思いがグルグルでした。